多くのセレブはスポーツクラブやフィットネスジムに通っています。
ジムに通う理由は健康もありますが、それだけではありません。

セレブがジムに通うわけ

健康であれば自由に使える時間が増えます。ジムに通い健康を目指しますが、体を鍛える効果はそれだけではありません。
体を鍛えることで 体力・精神力が向上し、物事がラクに取り組めるようになります。
そのためにセレブは運動を習慣にするためジムに通うわけです。
また、高級スポーツクラブ・フィットネスクラブは富裕層が集まり、社交場にもなります。
そこでは、ビジネスや投資といった有益な情報が得られるかもしれません。
そして、人脈づくりにも利用できるため、体を鍛える以外のメリットも得られるのです。

ハリウッドスターも体を鍛える時代に

ハリウッドスターは演技の勉強よりジムにいくと揶揄されるほど筋肉隆々の俳優が増えました。
以前までマッチョは少数派でしたが、現在はマーベルやDCコミックによるヒーロー映画の実写化により演技力と同等に筋肉が重要になっていきます。
もちろん、スリムなハリウッドスターはいますが、今後どうなっていくのでしょうか。

セレブが通うジム

ドッグパウンドジム

2016年にニューヨーク・マンハッタンで設立された会員制ジムです。それまでは俳優のヒュー・ジャックマンやフォトグラファーのナイジェル・パーカーなどが集まる男性クラブでした。
参加人数が増えてきたことで、中心メンバーのトレーナーだったカーク・マイヤーズがジムとして創業。クラブ名はヒュー・ジャックマンの愛犬から来ています。
ボクシングや縄跳び、バーピーなどのトレーニングをメインに、鍛えたい部位をフォーカスしたメニューが基本です。
モデル兼女優のカーラ・デルヴィーニュは、バーベルを使ったスクワットやキックボクシングなど、下半身を集中的に鍛えています。
モデルのヘイリー・ビーバーも、このジムに通っており、さまざまなファッションを着こなしながら、背中や下半身をメインにトレーニング。

セレブも体が資本です。健康はもちろん、体型維持のためにジムに通うのは納得です。